1949-05-20 第5回国会 衆議院 農林委員会 第27号
元來、農林関係配給公團につきましては、本年三月三十一日または四月一日をもつて期限が切れることになつておりましたが、その後の措置につきまして、方針が未定でありましたため、今國会の当初におきまして、政府の提案通り、一應その期限を本年七月一日まで延期することにいたしました。
元來、農林関係配給公團につきましては、本年三月三十一日または四月一日をもつて期限が切れることになつておりましたが、その後の措置につきまして、方針が未定でありましたため、今國会の当初におきまして、政府の提案通り、一應その期限を本年七月一日まで延期することにいたしました。
元來、農林関係配給公團につきましては、本年三月三十一日又は四月一日を以て期限が切れることになつておりましたが、その後の措置につきまして方針が未定でありましたため、今國会の当初におきまして政府の提案通り一應その期限を本年の七月一日まで延期することにいたしたのであります。
これは削減の率は農業関係に比較しますと少いようでありますけれども、元來農林関係は、当初要求額そのものが、非常に内輪の見積りで窮屈なものであつたがために、この削減というものも致命的なものでありまして、現に治山事業費のごときも國土保安上、特に治山治水には努力をするということを大臣は言明しておられますけれども、本年度におけるところの事業内容というものは、昨年度に比較して著しく圧縮しなければならぬということになつております